＜＜♪♪フランス・パリ編♪♪＞＞ 　トゥールーズからTGVで2時間、ボルドーで1泊し、更にTGVで3時間。いよいよパリへ乗り込むことに。 　ボルドーもタイミングわるく、ワインすら買えませんでした。あはは。 　雨・・・でも、フランス人は傘をささないんですね。濡れても平気みたい。 　私もマネしてみました。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　みんなが知ってる凱旋門 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観光客で賑わってます 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、エッフェル塔までは行かれませんでした。残念 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　♪♪プレイエル社のピアノ♪♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　プレイエルのショールームへ行ってみました。モダンなピアノ、可愛らしいピアノ・・・ 　色々なピアノたちが展示されています 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　このピアノには、楽譜が置かれていたので、弾いてみちゃいました！ 　それは、大学卒演の時に弾いたショパンの「ソナタ第2番」ではないですかっ。 　この曲とのご縁を感じずにはいられなかったです。 　鍵盤のタッチは、とても軽くて柔らか。 　ショパンがあのような曲を作った訳、このピアノを愛したことが 　よく理解できた瞬間でした。 　貴重な体験ができ、自分でも信じられないです。 　すごくラッキーでした！！舞いあがってしまい、ここがどこか忘れたくらいです。 　店内の写真も撮影して大丈夫か？心配だったので、 　後で入ってきた店員さんに聞いてみたら「OK」でした。 　「ピアノについてご説明しましょうか？」と聞かれたんですが 　すごいイイお値段しそうなので「あ、いいです」と断ってしまいましたが。 　聞いてみればよかったか？ 　 　で、ですね。。。ここへ来たわけはもうひとつあって、 　ショパンがパリへ来て初めてコンサートを開いた「サル・プレイエル」というコンサートホールが 　ありまして、夜のコンサートチケットがあれば聞きたいと思ってプレイガイドに寄ったんです。 　前もって調べていたのですが、ピアニストの内田光子さんが出演する日だったんです。指揮者はサイモン・ラトル。 　窓口で尋ねるとS席で鍵盤もよく見える席があるって！！ 　「さっき4枚キャンセルになったばかり。あななたちラッキーですよ」とムッシュに言われた。 　ラッキー続きでこわいくらいでした。 　夜が楽しみ♪ 　その前に、サン・ジェルマン・アン・レイへ。。。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　ドビュッシーの生家 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　サン・ジェルマン・アン・レイは、パリからも電車一本で行かれます。 　　　　　高級住宅地といった感じで環境はとてもよく思えました。 　　　　　住むのだったらこんな所がいいなぁと。 　　 　　　 　　　　　　　　　　　　 　　これは、エリック・サティの住んでいたモンマルトルにある家です 　　1890年～1898年まで住んでいたと書いてあります 　　現在も誰かが住んでいるもよう。 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　モンマルトルの丘。訪れたことのある方は「あぁ、あそこね」って分かるような風景かとおもいます 　　　　　　 　　　ゴッホの住んでいた家も発見　1886年～1888年までと書かれています 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが「ムーラン・ルージュ」 　　　　　つづく・・・番外編へ